2024-01-01から1年間の記事一覧

かくして「たぬぅきさん」は洗われる

我が家の恒例、「たぬぅきさん洗いの儀」 どうでもいいような作業がいつしか、年中行事に加わったりします。 たぬぅきさんがなぜ洗われなくてはならないかについては僕もさっぱりわからないです。 今年は暖かい初冬だと思っていたら突然、雪が降ってそのまま…

怒涛の年末

なんだかひどく慌ただしく年末を迎えました。 きはだやは今年の仕事を終えました。 お餅の発送も全て終わりました。年始の三越日本橋本店、池袋東武百貨店での催事の荷物もだしました。 今年も皆々様に大変にお世話になりました。 ありがとうございました。 …

軽井沢 その4

機会があれば聴いてみたいと思っていたバッハ・コレギウム・ジャパン。でも、機会は作らないとないです。 席はステージのすぐ前です。 ちょっと角度が悪いかなと思ったのですが、この席のすぐ前のステージ上に椅子が二つあって、出番が休みに時のレイチェル…

軽井沢 その3

そもそも、軽井沢に来たのはもう20年以上前。夏の混雑にうんざりして、僕の様なせっかちな人間の来るところではないなと。 それ以来、近づいていません。 安東美術館の向かいには軽井沢大賀ホール。 話はには聞いていたのですが、ソニーの元大賀典雄氏の寄付…

軽井沢 その2

昨日は安東美術館に行ってみたくて軽井沢に。 夏は混んでいそうなのでこの時期ならと。 十日町から二時間半ってとこですね。 来館者用の駐車場がなく困惑しましたが近くに町営駐車場がありました。 設立の安東氏のコレクションを展示した私設美術館。展示品…

店主、軽井沢に来る

ちょっと軽井沢まで来てみました。夏は混雑がひどくてあまり近寄る気にならないのだけれど、この季節はよいです。十日町より随分寒いけど。

「山は輝いていた」

今年は東京以外はほぼどこにも行かない年でした。他、関西に二回。 大抵、夏になると山にも登って見たり、野湯に浸かったりするのですが、それもなし。 そん中、先日出張に出た際に本を持っていくのを忘れて現地調達、。 欠けているものを補おうとするのか。…

Bow Shaverさんからのご案内。

Bow Shaverさんから作品展のご案内をいただいたのですが、どうも年末は出かける予定がないのでご紹介。 会場のギャラリー世田谷233というのが実によいのですよ。 ここにも行きたいのですけどね。僕の行動範囲から世田谷線に乗っていくのが意外と億劫ですいま…

絹唐桟

できてきました。新柄の絹唐桟。 当然ですが縞柄は無限に作ることができます。 細い縞を入れるとシャープな感じになりますが、印象は少し薄め。 それならば細い縞を二本並べてみたらどうかと。 スッキリしたいい縞です。 細手の玉糸に生糸を撚り合わせた素材…

初雪

今朝は初雪。 天気予報では「新潟県の山沿いは24時間に100センチ」と慌てたことを言っていましたが、初雪としては程よい感じ。 子供の頃の雪は今とは全く違った感覚がありました。 子供の頃、初雪になると母親はいつもよりも早く「初雪が降った」と起こしに…

明朝は雪なのか。

寒い夜になりました。結構な雨が降っています。これから気温が下がると雪になるのでしょう。深夜に雨の音が段々と小さくなって、いつしか音もなく雪になっていくのはなかなかよいものです。雪が積もると始末が億劫なのですが、そうした季節の変わり目はなか…

お酉様

お客様からお酉様の熊手をいただきました。 お客様からこうして気に掛けていただくのは大変にありがたいことです。 左が昨年のもの。右が昨日届いたもの。昨年のものは稲穂が完全に乾いていますね。 今年は日程のまわりで三の酉まであったようです。 三の酉…

店主、「美しい春画」展をみる

今月初に京都に行った時に見た「美しい春画展」 大英博物館での大ヒット、国内では永青文庫美術館での開催以降、禁を解かれたかのようにポツポツと春画の展覧会が開かれます。 大抵は18歳以下は入場禁止で館内は撮影不可。 今回もそうでしたね。 それを除け…

店主、コンラン展をみる。

東京ステーションギャラリーの「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」を見たりしました。 どんな人が見にきているのだろうと思ったのですが、若い方も多かったですね。 「セレクトショップ」「ライフスタイルショップ」のはしりみたいな感じ…

スズメバチが巣をかける。

きはだやの社奥の裏の駐車場には大きな欅の木と甘柿の木があります。 この落ち葉掃きがなかなか大変なのですが、これもようやく終わりそうです。 ふと木をみたらなんだかメロンくらいの大きさのものがぶら下がっています。 ハテと思って見てみるとどうもスズ…

人間臨終図鑑

先日、「硝子戸の中」を読んでいて思ったのです。随分と老練な文章だよなと。〜大作家相手にいうのも変だけど。 やっていることも、言葉遣いも。 でもよく考えてみたら漱石が亡くなったのは49歳の時です。 「硝子戸の中」を書いていたのは48歳の時です。 よ…

果てなき縞の原野

イトノサキ、四日目。実はきはだや店主は諸般の事情で本日は会場不在。日曜なのにすみません。昨日は絹唐棧をお求めのお客様が多数。縞は無限の拡がりがあります。作っていて自分が何を求めているのかわからなくなったり、最果てのない原野にうんざりする事…

イトノサキ 三日目で考える。

イトノサキさん、三日目。 こうして並んでいる帯を眺めながら次のネタを考えたりするのです。 ずっと更紗を染めてきたのですが、ここ二年程にインドで伝統的に行われているブロックプリントで制作をしています。 きはだやで型染めしている時も古来の更紗の雰…

小川晴暘と飛鳥園

イトノサキさん三日目なのですが、開店前にちょっと見にいってきました。 半蔵門ミュージアムの「小川晴暘と飛鳥園」 以前に奈良でも展示があったのですが日程が合わずに見れなかったので残念に思っていました。 実際の仏像を見に行ってもこの写真にあるよう…

千駄ヶ谷 ホープ軒

今日はイトノサキさんにおりました。閉店後、千駄ヶ谷のホープ軒へ。学生の頃からよく来ておりましたが、前回食べたのは十年くらい前か。かつての記憶も含めて美味しくいただきました。でも、もう大盛りはムリ。今日はネギラーメン。#ホープ軒 #きはだや #き…

イトノサキ

今日は外苑前のイトノサキさんにきました。絹唐棧と更紗帯の展示をしています。絹唐棧も生糸、真綿、お召しと季節に合わせて選べます。更紗も新柄、新色もできてきました。会期は今日14日から17日までです。きはだや店主も16日まで会場におります。イノトサ…

イトノサキさんへ。

11月14日から17日まできはだやは外苑前のイトノサキさんへ出張いたします。 イトノサキのオーナー森田さん(あびるさん)とも随分長いお付き合いになりました。 実のところ、悩みが増えるとイトノサキさんに行くのです。 あはは。 お店の窓から青山墓地が正…

やさぐれた糸

今年の二月にインドに行った時に糸をもってきました。 現地のタッサーの糸です。おそらく「タッサー」にもさまざまな品種があるのでしょうがどうにもわからず。 個性が強そうで、使ったら面白そうと思ったのですが、何にしてもなかなか大変な糸でした。 一番…

黒姫様の年仕舞い。

今年もあと一月半ほどになりました。 昨日は機織りの神様、黒姫様の掃除でした。 ちょっと早いですけどね。 なんだかカメムシの臭いがしますがそれは仕方なく。 掃除機の中の袋を替えたそうで吸い込みもよく早々に終わりました。 元々何を掛けるために釘を打…

礼拝に出てみる。

今日の午前中は空き。御所の近くに美しい教会があります。以前名前を通った時に扉が開いていたので中に入ってしばらくおりました。日曜に京都にいる事が少ないですからなかなか、中に入る事は叶いませんでしたが、今日は礼拝に参加してみました。10時を回っ…

あをによし

正倉院展の後は公開講座に参加してこれから京都へ。駅への途中、登大路のアンダーパスが冠水で通らず迂回。まぁ、予想はしてたけど。くる途中にふと思い出して京都行きの「あをによし」の予約状況を見たら空いていたので予約しておきました。特急料金に特別…

昨日京奈良飛鳥明後日

なんか昔、こんな歌がありました。大抵の人は知らないと思うのですが。今日は奈良へ。きはだやの中では毎年、この季節の古都出張に「大人の修学旅行」と揶揄されております。当初は奈良に宿を取ろうと思ったのですが、京都以上に高いのととにかく空いてない…

織姫神社

今宮さんの近くに来たのでお詣り。脇に立つ献灯台は杼の形を模したものなので、ここが機織りの神様をお祭りした場所であることは一目瞭然。「織姫神社」とあります。玉垣にも西陣の名門が名前を連ねます。流石、西陣。今宮さんに来たらやはりあぶり餅です。1…

車窓の剱

剱は一番、好きな山です。長野側から登るルートがポピュラーですが、僕は富山側の早月尾根を登るルートが静かな長い尾根を楽しめて好きです。北陸新幹線は進行左に座ります。今日は天気もよいので、ゴツゴツした感じの山容がよく見えます。馬場島の登山口か…

便利になるとは限らない新幹線

今日から関西へ。日本海側をまわっていくのです。 しかしながら新幹線の敦賀延伸以降、どうもよろしくないです。十日町を出てから直江津、上越妙高、金沢、敦賀と乗換を四回。十日町→直江津が一時間、直江津→上越妙高が20分、上越妙高→金沢が一時間、金沢→敦…